名称:Geometry Pipelineコンポーネント
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場所:Params > Geometry > Geometry Pipeline
機能:Rhinoceros上のオブジェクトをレイヤー別、もしくはタイプ別で参照できる

各フィルターを設定し、それらに適合するRhinoceros上のジオメトリーを参照することができる。 

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コンポーネントを右クリックし、表示されるコンテキストメニューで各フィルターの設定を行える。
  1. Layer Filter = レイヤー名
  2. Name Filter = オブジェクト名
  3. Points = 点を参照
  4. Curvves = 曲線を参照
  5. Breps = ポリサーフェス、サーフェスを参照
  6. Meshes = メッシュを参照
例として少し紹介
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コンテキストメニューでCurvesにチェックをいれると、Rhinoceros上にある曲線が参照される。
複数あった場合もすべて参照される。
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Brepsにもチェックを入れた場合には、Rhinoceros上にあるポリサーフェスとサーフェスが参照される。 

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